2021.10.19 床ができた

大工さんが工事に入られて一気に空間ができてきました。最近、我が家は自力で何とかしようとジタバタ動く(考えて終わる)ことが多いので、余計にプロの技術の素晴らしさを身に沁みて感じているのだと思います。

改修工事なので穴を塞いだりその穴が斜めだったり。またどのくらいの精度でどう納めるか、新築よりも考えることがたくさん出てきます。写真(下)の柱の足元、床からスッと生えているような美しさ。大工さんはフローリングをどうやって張ったのでしょうか。安達大工ならさてどうするか?

大工さんはその一つ一つの判断が早いし、決めたらすぐ手が動いて、もちろん作るのもあっという間。
藤原大工さんの、のんびり話される人柄とタッカー打ちの早さのギャップがまた素敵なのでした。
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