節句飾りを今年は美南の床の間に設えました。
兜と、鯉と、張子の虎、
それに義姉から頂いた絵葉書です。
いつも何も置いてない場所に現れた品々に手を出さずにはいられない一歳半の息子。どれも木製だから一応大丈夫なんだけど、丁寧に扱っておくれ。
木地の兜と鯉は吉やさんのもの。
鯉の絵付けはアントワークスのちどりさん。
ミズナラの額縁は木工房高橋さん作です。
小さな張子の虎はギャラリー高瀬川でもとめました。
地元の職人さんの技術と、想いのこもった作品たちに囲まれて今年も感謝ばかりです。また一年、健やかに成長していって欲しいです。