2021.11.27 味噌づくり

離れの工事でたくさん出た木端と、
大量の黒大豆、
木工房高橋さんhttps://www.facebook.com/mokukobo/の熱意が集まって、
味噌作りをしようの会が発足。
会の時間を備忘録します↓
26日(金)13:00- 大豆を洗い、水に浸漬する
27日(土)8:00- 火起こし
27日(土)13:30- 煮あがり、皆さんにはここから参加してもらいました
27日(土)14:00- ミンサーで豆を潰す
27日(土)15:00- 麹と塩と混ぜ合わせる
27日(土)16:00- 作業完了

材料ですが、毎年参考にしているマルカワ味噌さんの分量計算ツールの中辛で計算しました。
・乾燥大豆4.8kg(友人から、余っているから惜しげもなく使ってと、黒大豆を頂く)
・麹7.4kg(出雲の濱屋さんで購入した米麹)
・塩2.7kg(グリーンコープなぎさ塩はナトリウム量が多いのにリーズナブル)
・浸漬の水はミネラルウォーターを、煮込用には月照寺の湧き水を使用しました
出来上がり味噌22kgの分量です。

薪ストーブと大鍋、ハンドルをぐるぐる回して大豆を潰すレトロなミンサー2台は木工房高橋さんにお借りしました。家庭ではなかなか使うことのない ローテクで骨太な道具を使い、集まってワイワイ楽しく作業することが、味噌作りの醍醐味でしょうか。

そして最後に食べたまかないの味噌汁が美味しかった。既製品では出せない母の味を目指したいです。
味噌作りをしていることをSNSで発信したところ「私も作りたい!」という反応がちらほら。味噌作りの時期として一般的な節分の頃にまた企画したいと思っています。
次回の大豆は、白井自然農園さんや
https://shiraifarm.base.shop/
いつもお世話になっている山惠舎さんの
https://www.instagram.com/sankeishya/?hl=ja
大豆で作ってみるのも良いのかなと妄想しているので、企画できたらまたお知らせいたします。

今回の味噌のお味や、いかに。楽しみが半年後に待っていることも味噌作りの醍醐味かもしれません。