2021.1.14 樹木の伐採

年末に南側の大きな木の伐採を庭師さんに頼みました。屋敷林の木々にはその家を守る神様が宿っているとされていて、早朝、紙垂とお神酒と塩で清めてから作業へ。
高い所へどんどん登っていく庭師さんの仕事は迫力と緊張感があってとても神々しく見えました。と同時に顔が分かり信頼できる職人さんに仕事を頼めることが嬉しくて
そんな良いサイクルの中で暮らしたいし、仕事していきたいと願っています。
夕方には敷地がぐんと明るくなり、建物からは南の山並みがよく見えるようになりました。クスノキは大きくてたっぷりとしたテーブルに加工して土間に置く予定。マツは薪かな、タブやモチはベンチが作れたら良いな、と計画中。